2014年2月25日火曜日

学生紹介 :キム・イェオン(修了生)



Q お名前と作品名を教えてください。
A  キム・イェオン   作品は「 日々の罪悪」


Q 作品をつくるときになにを一番重視していますか?
A 自身の内面を描いた作品を作ることが多かったので、
その際には素朴で正直な話を描きたいと思っています。


Q 制作の合間にしていた気分転換は何ですか?
A  実家に電話をしたり、缶コーヒーを飲みます。



Q 制作をしながら聴いていた音楽や映像はありますか?
A Stephane grapelli, dede mouse, bronbaba、beenzinoをよく聴きました。


Q 自分に足りないと思うものはありますか?
A タイミングの感覚、丁寧な作画能力が足りていないと思います。
お話が上手にできないことも、足りていないところです。


Q こだわりのツールは何ですか?
A 主にPhotoshop, After effectを使っています。
 

Q 五年前どこにいて、なにをしていましたか?
A 大学3年の時です、厚木にいました。実体験をもとにしたアニメーション「ちいさな恋人」のお話作りをしていて、最初は過激なシーンを入れてみたりと試行錯誤もしていました。


1、恥ずかしい話を教えてください。
A 朝に街を歩いていたら、自転車に乗ったおじいさんが「おはよう」と
挨拶しました。私はびっくりして「はいよ」と言いました。
すこし恥ずかしいですが面白かったエピソードです。



Q あなたがいま行きたい場所はどこですか?
A 静かな場所で景色を観たいです。


ありがとうございました。
キム・イェオンさんの作品「日々の罪悪」はプログラムAにて上映いたします。プログラムAは、3月7日から三日間、横浜の馬車道校舎で上映となっています。

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