2014年2月19日水曜日

学生紹介 : 中内友紀恵(修士1年)



Q お名前と作品名を教えてください。
A 中内友紀恵 作品は「ぜんぶわかってる」

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Q 作品をつくるときになにを一番重視していますか?
A 音とのシンクロです。 


Q 制作の合間にしていた気分転換は何ですか?
A 歌ったり、おいしいものを食べたりしていました。


Q 制作をしながら聴いていた音楽や映像はありますか?
A もっぱらスピッツを聴いています。


Q 在学中で一番印象に残った出来事は何ですか?
赤潮が出た日の夜に、校舎下の海が青く光ること。あとは夏場に海面を覆い隠すほど大量発生したクラゲ。海すごい!


Q 自分に足りないと思うものはありますか?
A 前向きな心と声量


Q こだわりのツールは何ですか?
A 基本的にデジタル作画なので特にこれと言ったものはないのですが・・
強いて言うなら、ペンタブのペン先を摩擦の強いタイプにしていることでしょうか?
フェルトみたいな軸のやつです




Q 五年前どこにいて、なにをしていましたか?
A 札幌駅にある、北海道造形学院という美術予備校に通っていました。
結果多摩美のグラフィックデザイン科に入学したのですが、
そのときは自分がアニメーションをやるなんて思ってもいませんでした。



Q 情けない話を教えてください。
A 小学生のころ「合宿に行けばみんなでバーベキューができる」という理由だけにつられ
バスケットボール部に入ろうとしたことがありましたが 、
運動神経がゼロの私はドリブルさえままならず
その日に辞めました。



Q 自分を動物に例えるなら犬派?猫派? 
A 猫


Q あなたがいま行きたい場所はどこですか?
A 校舎に吹く冬の海風寒すぎるので、あったかい場所に行きたいです。


ありがとうございました。
中内友紀恵さんの作品「ぜんぶわかってる」はプログラム「一年次作品2014」にて上映いたします。プログラム「一年次作品2014」は、3月7日から三日間、横浜の馬車道校舎で上映となっています。

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